A. 売買ルール

ロボットに設定されている売買ルールは、次の①〜⑤です。ロボットの作成者が設定し、完成した全てのロボットについて、QUOREAがバックテスト・フォワードテストを行って、全てのユーザーに成績を公開します。

① 対象の資産・銘柄・通貨ペア

どの資産(BTC・FX・CFD)を対象に取引するかは、ロボットごとに決まっています。

② 買いロボットか、売りロボットか

③ 新規の注文(エントリー)のタイミング ④ 決済の注文(イグジット)のタイミング

投資の対象や指標を常にチェックし、どのような条件で新規・決済の注文を出すかが設定されています。QUOREAには60を超える「パーツ」と呼ばれる条件式があり、各パーツの数値(パラメータ)を変えたり、パーツを「AND」や「OR」で組み合わせたりして、注文のタイミングを調整します。

⑤ ロボット名と作成者のコメント

ロボット名もコメントも、作成者自身が付けたものです。

B. QUOREAが行うこと、ロボットが行うこと

QUOREAが行うこと

  1. 価格や各指標のデータを、10分ごと、または1日に1度更新します。
  2. 作成されたロボットのバックテスト・フォワードテストを行います。

ロボットが行うこと

  1. 新規の投資判断:データをもとに、設定されたルールでさまざまな計算を行い、新規の注文の条件に合えば、市場へ新規の注文を出します。

  2. 新規の注文:ロボットに設定された「成行注文」か「指値注文」で注文します。成行注文はその時点の価格で注文する方法で、基本的には必ず約定しますが、相場によって約定の価格が変わることがあります。指値注文は価格を指定する方法で、約定すればその値段(またはそれより有利な値段)で保有できますが、相場によっては約定しません。指値注文が有効な時間(10分または1日)もロボットごとに決まっていて、その間に約定しなければ自動でキャンセルします。

  3. 決済の判断(注文が約定し、保有している場合):新規の注文と同じように、設定されたルールで計算し、決済の条件に合えば、市場へ決済の注文を出します。

  4. 決済の注文:こちらも成行注文か指値注文で注文します。成行注文は基本的にすぐ約定しますが、指値注文は相場しだいで時間がかかることがあります。ただし、決済の指値注文はキャンセルせず、約定するまで有効にし続けます。

これが基本的な取引の流れです。ロボットによっては、決済する前に新たな新規の注文を出し、何回かに分けて買い付けるものもあります。