ロボット自体に損切条件を組み込む

ロボット作成時、損切条件を設定可能です。損切条件は、[イグジットルールの設定]画面にて設定可能です。

損切条件を設定したい場合、[ロスカット]に0以外を指定してください。

※0を指定した場合、損切条件は未設定とみなされます。


損切が設定されているロボットかは、ロボット詳細のタグにて確認可能です。「損切設定あり」と表示されます。

損切条件が設定されているロボットの場合、足の終値にて損切ラインにかかっているか判定し、かかっている場合は翌始値で成行決済を行います。

  • 損切条件として2%を設定している買い分足ロボットが、1BTC=900,000円にてエントリした場合。
  • 10分ごとに終値が882,000円(2%含み損)を下回っているかチェックし、下回っていれば翌始値で決済します。

損切条件を設定することで、暴落にも強いロボットの作成も可能となります。

※損切は自動売買設定後にご自身で設定することも可能です。詳細につきましては損切設定説明ページを参照ください。

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