ロボットのシミュレーションの期間中に、ロボットが同時に保有したポジションの数の最大です。

たとえば、期間中に次のように取引した場合、最大保有ポジション数は6です。

  1. 最初に6ポジションをエントリー
  2. そのうち4ポジションをイグジット
  3. さらに2ポジションをエントリー

同時に複数のポジションを持つ仕組み

買いロボットが新規の注文(エントリー)を出して約定すると、対象を買いのポジションで保有します。ロボットはこのポジションを売って決済(イグジット)するタイミングを見計らいますが、決済する前に新たな買いが約定すると、買いのポジションを2つ同時に持つことになります。

このように、同時にポジションを持ちやすい戦略のロボットもあります。

同時保有が多いロボットを使う場合、ある程度の資金がないと、ロボットの指示通りに全ての注文を出せず、ロボットの性能を十分に発揮できないことがあります。また、同時保有が多いロボットは、一般にハイリスク・ハイリターンを狙うものが多い点にもご注意ください。

ポジションとは

新規の注文(エントリー)を出して約定したあと、まだ決済(イグジット)していない建玉のことです。買い(ロング)からも売り(ショート)からも入れるFXなどの証拠金取引では、買いの建玉をロングポジション、売りの建玉をショートポジションと呼びます。ポジションを持っている間は、相場の変動によるリスクがあります。